50件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

徳島市議会 2020-06-16 令和 2年第 4回定例会−06月16日-10号

事業者選定については新たな要求水準書作成をしなければなりません。ホール規模や機能についてはどうお考えですか。工事発注に当たっては、これまでどおり設計施工一括発注方式業者を公募するのでしょうか。質の高いホール建設のためには、専門的知識を有した業者選定委員芸術文化プロデューサーの配置も不可欠だと考えますが、どのようにお考えでしょうか。

徳島市議会 2020-03-10 令和 2年第 1回定例会−03月10日-03号

徳島産業支援交流センター設置目的は、要求水準書によりますと、木工や藍染めなどの地域資源を活用した産業をはじめとする本市の産業を担う起業家事業者等への支援を通じて新たな事業を創出し、産業を育成するとともに、利用者相互交流を促進することにより、本市の経済の発展を図ることである、センターは、人・物・情報が行き交う、にぎわい産業振興の拠点として、産業振興に資する産業支援と、町のにぎわいづくりに資する

徳島市議会 2019-12-11 令和 元年第 5回定例会−12月11日-21号

附帯決議については、市が6月議会に示した募集要項要求水準書、スケジュールに沿って事業者は応募してきており、市議会としても、これまで新ホール整備事業予算や、6月には事業の根幹となる債務負担行為を議決したことで事業者募集選定の手続はスタートし、9月には埋蔵文化財発掘調査補正予算についても議決しております。

徳島市議会 2019-09-30 令和 元年第 4回定例会−09月30日-17号

まず、回答ナンバー36、客席数、座席、寸法の下限値について3%までを許容すると、客席数は1,455席、客席幅は50センチメートル、舞台袖は8.8メートルでよいということになる、要求水準書に記されている数値規模、ボリューム等々は必要最小限を定め、これを議会に説明したはずで、後になって理事者が勝手に切ってよいわけがない、撤回すべきとの御質問でございますが、この回答は、程度と表示していた数値に関する程度

徳島市議会 2019-09-11 令和 元年第 4回定例会−09月11日-13号

例えば、新ホール整備要求水準書によると、地下構造物解体撤去において、くいを撤去するのか、撤去せずに残す有用性検討徳島市が行うとしていますが、くいの撤去範囲の大部分は県有地であります。県と市、事業者の見解が異なった場合、撤去費用増額等はどこの負担になるのでしょうか。発注時点では、必ずしも全ての仕様を明確かつ完全に規定できるとは限りません。

徳島市議会 2019-09-09 令和 元年第 4回定例会−09月09日-12号

まず、新ホール整備につきましては、去る6月議会において、徳島市新ホール整備基本計画案及び徳島市新ホール整備事業要求水準書案をお示しし、1,500席程度の大ホールを配置することや、整備方式デザインビルド方式で行うことなどを御報告するとともに、建設工事費などとして94億5,000万円を限度額とする債務負担行為追加補正について、御可決をいただいたところであります。  

徳島市議会 2019-06-18 令和 元年第 3回定例会−06月18日-09号

まず1点目、本事業デザインビルド方式によって取り組むに当たっては、整備基本計画案にある基本理念が、要求水準書に忠実かつ具体的な数字として反映されているか否かが最も重要であるということ。言いかえれば、要求水準書のでき、ふできが事業の成否を決定するということ。ここに至っては、これに異論を唱える者はないと思っています。

徳島市議会 2019-06-17 令和 元年第 3回定例会−06月17日-08号

そして、このたび、文化の空白を早く解消してほしいとの市民の声を受けて、建設工期短縮が見込めるデザインビルド方式で進めることとなり、今議会要求水準書が発表されました。デザインビルド方式のメリットを生かしつつ次世代に誇れる質の高いホールを建設するためには、これまで文化団体プロモーター等関係者からヒアリングした要望をいかに要求水準書に反映して、優良な業者選定をするかが鍵となります。  

徳島市議会 2019-06-13 令和 元年第 3回定例会−06月13日-07号

これまで、よりよい新ホール整備するため、多くの文化団体興行主舞台関係者などからいただいてまいりましたさまざまな御意見や御要望を踏まえ、このほど、徳島市新ホール整備基本計画(案)とともに、徳島市が新ホールに求める性能などに関して達成しなければならない具体的な水準記載した、徳島市新ホール整備事業要求水準書(案)をお示ししたところであります。  

鳴門市議会 2019-06-06 06月06日-02号

まず、基本設計業務に係る再公告の要件緩和についてですが、このたびの基本設計業務については、基本設計策定デザインビルド発注のための要求水準書作成業務までとしており、実施設計以降のデザインビルドまでを含めた一括発注を認めたものではありません。 実施設計以降のデザインビルド発注においては、公募を行い、適正に競争いただいた上で業者を決定する予定であります。 

徳島市議会 2019-03-07 平成31年第 1回定例会-03月07日-03号

要求水準書では収支予測が不確実な点もあり、雨天の場合等、収支に赤字が出ても、民間事業者には最低500万円の納付を義務づけています。民間事業者のリスクを、本市としてどのようにバックアップしていくのかについてお聞かせください。以上、2点について市長にお伺いします。御答弁をいただき、まとめてまいります。          

徳島市議会 2018-12-17 平成30年第 4回定例会−12月17日-20号

確かにその後の6月議会要求水準書を完成させるのであれば、3月には概算工事費を提示するに至っていなければ、到底間に合わないことは容易に見てとれます。しかし、例えば、給食センター標準設計学校等といった日本全国で使い方が一様な公共施設であるならば、他都市の事例を横目で見ながら、こんなものかと事務職員がコピーペーストしながら基本計画、また要求水準書作成できるかもしれません。  

徳島市議会 2018-12-06 平成30年第 4回定例会-12月06日-18号

まず、市民の声を取り入れる場についてでございますが、今後、新ホール整備を進めるに当たりましては、施設整備に係る基本計画素案策定整備期間短縮が期待できるデザインビルド方式での工事発注における官民の役割分担検討、実際に民間事業者募集する際に必要となる募集要項や、要求水準書などの検討作成を行うことになります。

徳島市議会 2018-12-05 平成30年第 4回定例会−12月05日-17号

まず、要求水準書記載が曖昧だと業者は全て安価になるように提案してくるため、業者決定後、追加費用なしでは市民要望を聞き入れ、反映させることはできません。しかしながら、逆にこの要求水準書記載内容予定価格に対して過大でありますと、一流企業であるほどに応募できないというジレンマに陥ってまいります。